アンケート結果

このアンケートは多数決という意味ではなく、皆さんのお考えを幅広く伺いたい、という意図ですので、数字はあくまで参考程度に捉えていただければと思います。

Q1.見守り活動への参加希望者が少ないとき、どうするのがよいと思われますでしょうか?

・集計後に欠員が出た場所が多かった場合、サポーターに募集をかける前に、もう一度、その学年の保護者に募集をかける。それでも埋まらないところはサポーターに募集をかける。(14/20, 70%)

サポーターの方々の助けを借りて、できるだけ欠員の場所をなくす努力をする。(4/20, 20%)

・欠員が出たら、そこには配置せずに、その場所は見守りなしにしておく。(2/20, 10%)

・以前のような選挙で見守り担当(保安委員)を選出する制度に戻す。(0%)

・見守り活動自体をなくす。(0%)

Q2.見守りへの興味を持ってもらうためにできる工夫をお聞かせください(任意)。

・見守りの重要性をお便りなどで発信する。(11/20, 55%)

学校に協力してもらう(学校と連名で「見守りのお願い」を出すなど)。(10/20, 50%)

・学年毎の参加率の公表などの直接的な表現で、危機意識を持ってもらう方法。(6/20, 30%)

間接的な表現で、見守りへの参加を促す(例:「共感」をよぶポスターを作る)。(4/20, 20%)

・意識を高めてもらう必要はない。(2/20, 10%)

子どもにアイディアを募る。(2/20, 10%)

Q3.参加率が低下した原因について、思い当たることがあればお聞かせください。
Q4.その他、見守り活動で気になることやご意見があればお願い致します。

・クラス委員選出制を知っている世代とボランティア制のみを知っている世代で、見守り活動への関わり方の考え方が違っている。

・見守り活動は子どもの安全のためであるが、同時に、保護者に通学路の危険を知ってもらうためでもある。多少、無理してでも年に一度は通学路を見てもらうことは重要ではないか。

・一部の人がたくさん入ることで、“参加する人と参加しない人”の格差が広がっている。

・低学年の保護者の方々に、子どもと通学しながら見守りをするのはどうか

・ボランティアの強制力が強すぎる。

【まとめ】

見守り活動の一番の目的は、「子どもの安全をいかに守るか」ということですが、同時に、「保護者の方々に状況を知ってもらう」こともこの活動が始まったきっかけであると聞いています。以前のクラス委員選出制は、多くの方に「知る」機会を作っていたという点からはよいシステムだったと思います。

一方で、ボランティア制の今、見守り活動への参加率が自然とあがればそれに越したことがないですが、ご家庭の事情やお仕事の都合で参加できない方々に無理してお願いする活動にならないように配慮するにはどうしたらよいか考える必要があります。そもそも、参加率を無理にあげる必要があるのか、という議論もあります。

今の反省すべき点は、見守り活動が大切なのかどうかすらわからない、という状況になっていることです。見守り活動の重要性を伝えることが大きな課題だと思います。

また、車や自転車から子どもを守るだけでなく、この校区でも昨年度に不審者情報が数件あったことから、「交差点に立って見守りをする」ことだけで解決できない問題があるように、真の「見守り」のあり方を考える時期ではないかと思います。

昨年度より、隙間時間の活用という観点から、“ながら見守り“(スポットに立つだけでなく、何かのついでに見守りをする)を試しています。今回のアンケートで、「保護者の方に状況を知ってもらうために、子どもと一緒に登校」というご提案をいただきましたが、”ながら見守り”が通学路の状況を見てもらうという目的にぴったりだと、目からウロコでした。

今の時点では
お便りなどの方法で、見守りに興味を持っていただく。
「ながら見守り」の拡大など、見守りの方法を考え直し、効率よく子どもの安全を守る方法を考える。などから試していきたいと思います。しばらく試行錯誤が続き、皆様にご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。